海外旅行に必要なビザってなに?オーストラリア旅行に行くために必要なビザ

みなさんこんにちわ!オーストラリア生活、ワーホリ情報について発信しているAkaneです♪

私のブログを読んで下さっている皆さんはご存知の通りいつもはオーストリアの生活情報やワーホリのお役立ち情報を皆さんにシェアしているのですが、今回はオーストラリア旅行に行くために必要なビザについてお話ししようと思います!

Akane
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そもそも『ビザ』って一体全体なんのこと??

ビザは日本では『査証』と呼ばれています。ビザとは私たちが相手国に旅行をする時に必要ないわば『入国許可証』になります。

ビザはすべての国で必要なわけではなく、入国するにあたりビザが不要な国と日本締結をしているのであればビザなしでパスポートだけで入国をすることができます!

ビザが必要な国に行くのであれば、ビザを申請してそのビザが下りないといけません。

ですがビザは申請すれば誰でも許可が下りるわけではなく、相手側の移民局によって対象の人の審査をされます。

過去に犯歴がないか、過去にどこかの国で入国拒否をされた経歴がないか等調べられます。

上記のようなことがない場合観光であればほとんどの人にビザが下りると思います!

Akane
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ビザは海外旅行に行くのに国によって必要ってことが分かったけど、パスポートとは何が違うの??

 

パスポート(旅券)とは『全世界共通する身分証明書』です。海外旅行に行くのに必須なもので、これがないと海外旅行には行くことはできません。

ビザを申請する時もパスポートを元に申請書類を作成するのでまずはパスポートを作ることから始まります。

目次

オーストラリア旅行に必要なビザってなに?

ETAS(Electric Travel Authority System) (サブクラス601)

日本国籍の日本人がオーストラリアに旅行に行くにはETAS(Electric Travel Authority System)と呼ばれる電子渡航許可ビザが必要になります。

  • オーストラリア渡航時および入国時に結核に感染していないこと
  • オーストラリア渡航時及びオーストラリア入国時に合計して12ヵ月を超える有罪判決を受けていないこと。執行猶予中の刑も含まれます。
  • 結核にかかっていないこと
  • ※現地の医療機関へ訪問予定がないこと。

以上がETASを申請する際の条件です。

滞在可能日数 1回の渡航につき90日(3ヶ月以内)
有効期間 申請許可日から12カ月(12カ月以内であれば複数回渡航可能)
申請費用 申請日は無料だがオンラインシステム費用AUD20

3ヶ月以内の滞在であればこちらのビザを申請して無事取得ができれば渡航可能となります。

 

☆申請方法

ETASウェブ申請サイト ☞こちらのオーストラリア政府ETASウェブ申請サイトから申請ができます。

 

オーストラリア長期訪問ビザ(サブクラス600)

オーストラリアへの長期旅行、商用、親族訪問を目的に渡航する際に必要なビザです。

観光・・・オーストラリアで3カ月以上旅行する場合や、親族、知人を訪問するときに利用できる一時滞在用ビザとして取得できます。

商用・・・オーストラリアで短期的な商用を目的として滞在する場合。

親族訪問・・・オーストラリアに在住する親族を訪問することを目的とするビザ。この条件で滞在を希望する場合はオーストラリアにいる親族にスポンサーとなってもらわなければいけません。

  • ビザ申請時に残存期間が6カ月以上以上あるパスポートが必要。
  • ビザ申請後に英文残高証明書、英文旅行計画書等が求められる場合がある。
  • オーストラリア国外からの申請であること。
  • 年齢が18歳以上であること。

以上が条件になります。

滞在可能日数 3カ月、6カ月、12カ月のいずれか。
有効期間 ビザの許可が下りてから12カ月以内。
申請費用 AUD145

まとめ

いかがでしたか?

一般的にはオーストラリアへ数日間旅行に行くのであればETASで問題ないかと思います

私も初めてオーストラリア旅行へ行ったときはETASをオンラインで申請しましたがプロセスはとても簡単ですぐに取得できました!

ハワイなどアメリカへ旅行へ行ったことがある方はESTAを必ず申請しますよね?このESTAと似たようなビザになります。

上記以外の方法でオーストラリアに長期滞在が可能なのがワーキングホリデービザです。

1年間もしくは2年間、3年間とオーストラリアで就労ができ滞在ができるビザです。3カ月であれば就学もできるとても便利なビザ!

これは18歳~30歳までの青年と年齢が限られています。

私のブログではオーストラリア生活やワーホリ情報も随時更新しているので是非参考にしていただければ幸いです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント

  1. 原田朱音 より:

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