オーストラリアがついに旅行者の受け入れを発表!!最新版オーストラリアの入国条件と必要書類!

みなさんこんにちわ!

オーストラリア生活情報、ワーホリ、国際結婚について情報発信しているAkaneです♪

 

なんとオーストラリアがついに2月21日に観光客向けに国境を開放すると発表しました!!

オーストラリアに住んでいた身としても、オーストラリア人の夫も持つ妻としても本当に嬉しいニュースです♪

 

2020年3月に全世界を対象に国境封鎖を開始したので約2年ぶりの国境開放になります。

ということは私もオーストラリアを離れてから2年経つので早く旅行に行けるのが楽しみです!!

目次

入国に必要な条件とは?

観光客受け入れを発表しましたが、観光ビザ等を持っていれば誰でも入国が許されるわけではなく条件があります。

  • ワクチン接種完了(2回)

ワクチン接種済というのはマストな条件となるようです。

 

必要書類

有効な査証

学生ビザ、ワーキングホリデービザ、就労ビザ、婚約者ビザ等どのようなビザでも渡航が可能になります。

オーストラリアへの3ヶ月以内の短期の観光であればビザの取得は必要ありません。ビザが必要ない代わりにETA(電子渡航許可)の申請が必要です。

これがないとオーストラリアに渡航できないので気をつけて下さいね!

出発前72時間以内のPCR検査陰性証明書

検査方法 PCR法
言語 英語
記載必須事項 氏名、生年月日、検査結果、検体採取日、検査方法、検査結果の承認日、承認者氏名、検査実施期間(名称、住所)、
有効な検査日時 出発の72時間前

 

オーストラリア渡航申告書(ATD)

出発地を出発する少なくとも72時間以上前にオーストラリア渡航申告書(Australia Travel Declaration) の事前オンライン登録が必要です。

 

Digital Passenger Declaration(DPD)

2月18日㈮以降のオーストラリア入国にはAustralia Travel Declarationではなく、Digital Passenger Declarationの提出が必要になります。

Digital Passenger Declaration申請

☜こちらからDPDの申請が可能です。

 

申請に必要な情報は以下です

  • フライト情報
  • パスポート情報
  • ワクチン接種情報
  • オーストラリア滞在先住所と連絡先
  • 出発14日以内の渡航履歴、滞在履歴
  • 出発72時間以内のPCR検査陰性証明書

ワクチン接種証明書

有効なワクチンの種類 モデルナ、ファイザー、アストラゼネカ、ジョンソン&ジョンソン、シノファーム、シノバック
記載必須事項 氏名、生年月日、パスポートナンバー、接種日時(2回とも)、ワクチンの名称
有効な日時 ワクチン2回目接種から7日以上

 

2回ともワクチン接種を済ませている方は上記の書類があればオーストラリア渡航が可能になるそうです。

入国後の待機や隔離などの条件はその州によって異なるので各州の日本領事館だったり、オーストラリア大使館などに問い合わせてみて下さい!

西オーストラリア州(WA)は州境を閉鎖している為、西オーストラリアへの渡航は引き続き不可となります。

 

※入国の決まりや制限などは毎日変わるので、最新情報や詳細等はオーストラリア大使館や在オーストラリア領事館などに問い合わせをお願いします。

 

ようやくオーストラリアに行ける日が近づいてきて私自身とても嬉しいです!

これからワーホリに行く方、留学を検討されている方、長い間渡航できずに我慢していた方も大勢いらっしゃるかと思います。でもやっとすぐそこまでやってきましたね。

皆さんが1日も早くオーストラリアへ渡航できることを願っています♪

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