皆さんこんにちわ!
オーストラリア生活、ワーホリ情報を発信しているAkaneです♪
突然ですが、ワーホリや留学の準備で高額なものって何が思い浮かびますか?
意外かもしれませんが『保険』なんです!
ワーホリや留学で長期で海外に行くとなると海外旅行保険への加入はマスト!

長期滞在中に事故に見舞われたり、事件に巻き込まれてケガをしてしまった時や盗難に遭ってしまった時などあらゆる事に対してカバーをしてくれます。
保険て入っていれば何もないのに、入ってないときに限ってなにかありませんか?(笑)
備えあれば憂いなし! 今回はお勧めの保険会社をご紹介したいと思います。
目次
ASSETS社「グローブパートナー」
グローブパートナーは聞いたことがある方も多いのでないでしょうか?
こちらはフランスの保険会社です。
クレジットカードを持っていれば簡単に入ることができ、問い合わせも日本語でできるので◎
保険料について
こちらは格安な保険料と称しており、少々不安もありましたがとりあえず詳細を見てみることに。
期間といる国、今から向かう国とで多少なりとも差はあるものの、
たとえば、日本からオーストラリアに1年いたとしても35歳以下なら「708ユーロ」日本円で「約93000円」
これ1年間ですよ?
※ちなみにカナダやアイルランドでは保険に加入をしていないと申請ができないのです。目を疑いますよね。
歯科治療が受けられる
海外では歯医者がすごく高いって聞いたことありますよね?
カナダで歯医者へ行った知人に聞いたところ「初診で虫歯治療とレントゲン、すべて合わせて$328(約30000円)プラス親知らずも抜いてもらい、神経治療でトータル$1156(約102,650円)で、これでも安い方だった。」とのこと。
海外では歯医者は現地の保険でもカバーされず、カナダ人もこの値段を払うのだとか。カナダの企業に勤めている人は会社が歯科保険でカバーしてくれるところもあるそうだが、日本の歯医者はやはり素晴らしいですよね。
もちろんやり取りもすべて英語なので、歯科治療のために日本へ帰国した知り合いもいます。
虫歯はまだ予防できますけど、親知らずは予防できませんよね。
ちなみに某クレジットカードの海外保険では歯科治療は含まれてないので(むしろ、普通の海外旅行保険には歯科治療が含まれていない事の方が多い)
病気になって入院をする等以外で1番高いのが歯科治療です。
入院をするほどの体調不良はそんなに高い確率で起こらないですよね。
歯痛があって歯医者さんに行く確率の方が高いと私は思います。虫歯を放っておいたら大変なことになるので。
これがこの保険に入るべき大きな理由だと思います。
グローブパートナーの保険はやはり最強なんだなと思いました。
歯科治療が高額なことはオーストラリアも同じことなんです!歯痛があり歯医者へ行った知人は虫歯がわかり「治療するなら数十万円、虫歯の歯を抜歯するなら2万円かかる」と言われたそうです。
そんなんだったら日本に一時帰国して治療した方が良い!!ってあきれていました。
本当にその通りですよね?
私は海外の医療費が高いというのは知っていたので、日本からの出発日の一カ月前に歯医者にも行っておきました。
できるのであれば、健康診断も受けて治療すべきものがあるなら治してから行くべきです!
ネットで申し込みが可能
いちいち振り込みをするのって少し面倒じゃないですか?
アナログ人間で新しい機械には弱い筆者ですが、何もかもオンライン上でやり取りできるのは本当にありがたいです。
質問なども問い合わせたことがありますが、本当に親切で速い返答を頂けました。
海外からでも加入できる
カナダワーホリ経験者のMさんはワーホリの後にビジタービザで滞在を延長したのですが、その際にも念には念をと海外旅行保険に加入しました。
もちろんグローブパートナーさんにお世話になったそうです。
契約書のサインのみでとてもスムーズに加入でき、本当に安心しました◎
クレジットカードの保険てどう?
クレジットカード保険って賛否が分かれますよね?私も数回クレジットカードの付帯保険のみで海外旅行へ行ったことがありますが、やはり中には保証内容が薄いものがあります。
日本ではタダより高いものはないと言いますが、納得◎
エポスカードでは携行品の破損や盗難に対しても保証をしていただけるようなのでありがたいですよね。ですが大体のものが90日間といった決まりがあるので、それ以降は是非グローバルパートナーさんを使ってみて下さい◎
まとめ
いかがでしたか?
保険会社にも寄りますが保険料って意外と高額ですよね。少しでも渡航費用は抑えたいけれど保険というのは譲れないところです。
私もオーストラリアに行く前は東京海上日動さんなど調べていましたが、1年間でヨーロッパやオセアニア、北米となると20万円~と結構高額なことに驚きました。
オーストラリアにも持って行った費用とさほど変わらなかったです。むしろ下手をしたら海外保険料の方が高いですよね。
クレジットカードの付帯保険も考えましたが、対象期間が3カ月以内の旅行のみで長期滞在には適用されないとのことでした。
きちんとした保険会社に加入すると、現地の滞在場所でかかることができるクリニック一覧や、日本語スピーカーがいるクリニックが記載されていたりととても親切なガイドブックも貰う事ができました。
いつどんな事が起こるか分からないので、自分が納得できる海外保険を見つけて加入することをお勧めします!
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