今私はオーストラリア人男性の方とお付き合いをしています。私の周りには国際恋愛している人はほとんどおらずよく友達に外国人の彼って優しそうだよね!
どんなことで喧嘩するの?って聞かれることが多かったので今回は皆さんの疑問にお答えしたいと思います。
私は今の彼と出会うまでは外国の方とお付き合いをした経験はありませんでした。
なので自分自身も毎日が初めての経験です。
あくまで個人の見解ですがオーストラリア人の彼とのお付き合いで大切にしている事をご紹介していきたいと思います。
目次
コミュニケーションを大切にする
言語について
当たり前のようですがこれはお互いにとても大切にしている事で心がけている事です。
私と彼は普段は英語で会話しています。彼も日本語を勉強をしており当初よりはとても上達してきましたが日本語で日常会話をするのは
まだ難しいのと私の方が英語が得意なので英語でコミュニケーションを取っています。とは言っても私もネイティブレベルの英語力があ
るわけではなく、日常会話ができる程度の中級レベルです。
普段日常を二人で過ごしている分には支障はありませんが、難しい話をしたり意見がぶつかったりした時は英語を使って自分の意見を伝
えるのがとても難しく感じます。
日本語だったらもっと簡単に早く伝えられるのに。日本語だったらこんな簡単なことなんで英語だとこんなに考えないと出てこないのだ
ろう。と思うことが多々あります。
もちろんそれは私の英語力の問題ですが、相手が外国の方だからこそきちんと分かり合いたいという思いで時間をかけてでもきちんとお
互い納得をするまで話そうと心がけています。
そして言葉が分からないことには始まらないので私は常に語学力の勉強に励んでいます。英語の学習に終わりはないと思っていますし、
分かるようになればなるほど相手との距離も縮まるだろうと感じています。
難しいことではないですが、辛抱強さと諦めない気持ちが必要です。
言葉の問題は二人が付き合っていく中で切っても切り離せない問題なので最初からきちんと心がけておくことが必要だと思います。
思っていることはすべて伝える
日本人特有の文化である”人の気持ちを察する”や”空気を読む”だったり”言わなくても分かる”というのは外国人の恋人には通用しませ
ん。
気を遣わず思っていることはハッキリ伝えて欲しい。というのが彼らの本音なんです。
私もこれは大切にしています。日本人同士のカップルであれば相手の気持ちを察して行動したりする事はあるかもしれませんが、
コミュニケーションを大切にしたい外国人彼氏との間ではこれらの事は避けたいことです。
彼らはきちんと自分の意見をはっきり伝えることができる、自分をしっかり持っているという自立した女性を好む傾向があります。
どんな些細な事でも言いにくいことでもしっかり伝えるようにしてみて下さい。
愛情表現をする
愛情表現をするというのは、上記にもあるコミュニケーションを大切にするということと似た内容にもなりますが相手の方に好きと伝え
たり日ごろの感謝の気持ちを言葉にして伝えるという事です。私自身も彼からの愛情表現はすごく感じますし、私も愛情表現はよくする
方だと思っています。
照れくさくて言いにくいと思ったり、言わなくてもわかると思う方もいるかもしれません。
ですが外国人の彼とお付き合いをするならこれはマストなことだと私は思っています。
外国人の彼は毎日のように愛してる。いつもありがとう。と言ってきます。あなたも恥ずかしがらずに同じように思いを伝えてあげて下
さい。そう思ってもらえるだけで幸せですよね。
そうでないと彼は自分は愛されてないのかと思ったりあなたと関係に不満を持ってしまうかもしれません。
文化の違いを理解する
私たち日本人と外国人は育った環境も文化も価値観も異なります。
私たちの当たり前や常識が外国人の彼にとっての当たり前ではありません。
言葉の違いはもちろん、文化の違い、宗教の違いなど沢山あります。あなたにとっては初めての経験であり戸惑うこともあるかもしれま
せん。
日本人のあなたにとって普通でないこと、理解しにくい事もあるかと思いますがそんな時こそしっかりコミュニケーションを取って相手
を理解してあげて下さい。そうすれば相手の方もあなたの事を理解してくれると思いますし、受け入れてくれると思います。
まとめ
いかかでしたでしょうか?
国際恋愛は日本人同士の恋愛と比べると色々な場面で壁にぶつかることがあるかもしれません。そんな時こそ冒頭でもお話したようにき
ちんと話してコミュニケーションを取るように心がけて下さい。
お付き合いをすることになった相手がたまたま外国の方というだけで同じ恋愛をというのには違いはありません。お互いを思いやりの気
持ちを忘れずに接すれば相手の方との信頼がより築けると感じています。
以上のことは私個人の意見ですが参考にして頂けたら幸いです。
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