【2021年必見】ワーホリに必要な費用って実際どれくらい?3カ国徹底比較!

みなさんこんにちわ♪オーストラリアワーホリ、海外生活についての情報発信をしているAkaneです♪

皆さんワーホリってどのくらいお金がかかるのって疑問に思うことありませんか?

よく聞かれることがあるこちらの費用について紹介したいと思います。

オーストラリアのシドにーとニュージーランドのオークランド、カナダのトロントへワーホリで行ったMさんに費用を聞いてみました!

※お金に関しては 間違いなくあるに越したことはないのを前提にお読みください。

 

ワーホリへ行った国の中での費用比較(生活費、食費、ワーホリ賃金、日本から持って行った費用等)

 

目次

オーストラリアのシドニー

生活費と食費

ざっくり計算になりますが到着して最初の二週間はバックパッカーのホステルにステイをしてそこでかかった費用は二週間で$230(日本円で18000円)。

滞在先には料理用オイルや塩などの基本的な調味料を置いてあったのでそちらを借り、フライパンや食器用洗剤も含まれていたので食費はグローサリーストアで買ったもので何とかやりくりをしていました。

二週間で$30(約2400円)ほど使いました。

あとは格安SIMカードを1年間有効で$200(約1600円)で買えたのでもう1年はスマホ代金を払ったようなものですよね。

2週間でそのホステルを出ることにしてシェアハウスに移りました。

シェアハウスのレントが週$150×4なので$600(約48000円)とキーデポジット(鍵の預け金)を$100(約8000円)払いました。

1カ月で約$1160(約92800円)使った計算になりますね。

(遊びに使うお金は含まれてないので実際に使ったお金はもっと多いということになります。)

 

ワーホリ時代の賃金

Мさんはワーホリ時代はバイトを数個掛け持ちをしていたそうで、主にはバースタッフ、日本語教師、英会話教師をしていました。

バースタッフ$20/per hour

日本語教師$20/per hour

英会話教師$15/per hour

どれも遣り甲斐がありました。

 

日本から持ってきた費用

上記の$960とは別に20万円を日本から持ってきました。(今考えると恐ろしいくらい少ない)

私はうまいこと1カ月以内に仕事と良いシェアハウスが見つかりましたが、正直物価の高いオーストラリアで日本円20万円しか持ってこないのはギャンブルに近いと思います・・・。

のちにシェアハウスで出会った友達は100万円持ってきたと言いましたが、それは本当に妥当な額だと思いました。

仕事やシェアハウスがすぐに見つかるようであれば20万円ほどでも足りるかもしれませんが、多めに持って行けば損はないし安心だと思います。

 

ニュージーランドのオークランド

生活費&食費

ニュージーランドの最初の2週間はバックパッカーのホステルにステイ。

2週間で$300をクレジットで一括!(日本円で約21000円)
食費に関してはうろ覚えですが$30~$50ほどだったかと思います。(約2100円~3500円)

なぜかマックをよく食べていました←

そしてその後私はうまい事バックパッカーホステルのハウスキーピングの仕事をもらう事ができましたので、シェアハウスに移り住む手間もなくなりました。

私はニュージーランドではSIMは買わずFree wifiでやりくりをしていました。

 

ワーホリ時代の賃金

$15/Per hour

ホステルのクリーナーの仕事をしており、週3日で働き家賃は無料といった待遇でした!ホステル生活は慣れているし、いつも4人部屋に泊まるのに、働くと2人部屋に住めたのでむしろラッキーでした♪

エキストラで週4、5働くとお小遣いがもらえました♪

日本から持ってきた費用

本当に使ったのは$350(約24500円)でその後はホステル生活が始まったのでそのお金でやりくりすることができました。

それでも日本円で30万円ほど持って行ったかと思います。

 

カナダのトロント

生活費&食費

行った三カ国の中で1番ホステル代が高かったのはトロントでした!

2週間ステイで$400ほど払いました。(約36000円)

キッチンなどの備えつけもさほどなく、持ってきたインスタントラーメンとグロサリーで購入したお弁当とマックを食べていました←

2週間で食費を$40ほど使い、格安SIM$40で購入し、その後シェアハウスへ移りました。

家賃$550とキーデポジット$100

合計で$1130ドル(100500円)使いました。

 

ワーホリ時代の賃金

ワーホリ時代はハウスキーピングのお仕事$20/per hour

バースタッフ$14/per hour + tip

をしておりました。カナダはチップがあるので接客業をするとチップで稼げますよね。

チップは日にも寄りますが、$100を超えるときもありました!

日本から持ってきたお金

オーストラリアとニュージーランドではあまりお金を持って行きませんでしたが、ホステル予約の際にいつも割高なことに驚き今回は約60万円を持って行きました。

本当にお金を多く持って行くと精神の安定にもつながりますし、何かあれば日本へ帰ることもできるのですごく精神安定剤になります。

 

まとめ

三カ国のワーホリ経験があるMさんは持っていったお金の金額にバラツキはあるものの、海外でトラブルが起きたときの事を考えるとやはり、日本で貯金をしっかりしてお金には余裕がある状態でワーホリに向かって欲しいと仰っていました。

 

もしかしたら仕事が見つからないかもしれない。朝起きたら荷物が盗まれているかもしれない。備えあれば憂いなしとよく言ったものですよね。

私は語学学校へ通っていなかったので通おうと考えている方はこの金額のプラスの値段のになる事を頭に入れておいて下さい。

 

いかがでしたか?

少しでもこれからワーホリを考えている方の参考になれば嬉しいです!

2021年4月現在、諸々条件付きではありますがカナダやイギリスもワーホリの募集を再開しています。

嬉しいニュースですね♪

海外生活を始める前に日本から持っていくべきものや現地で買えるものについてこちらも参考になると思います。

 

 

 

 

 

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